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ドコモ、au、ソフトバンクの4G/LTE/3Gバンドを要点だけ解説!

      2017/02/21

スマホの性能が全て書かれているスペック表ですが、対応周波数をしっかり確認している上級者は少ないのではないでしょうか。

よーく見ると「バンド1」とか「バンド3」とかが書かれているのですが、良く判らないからといってうやむやにしていませんか?

バンドを正しく把握していないと、最悪通信が出来ないといった事態を引き起こします。

今回はそんなわかりづらいバンドについて、要点だけをコンパクトに解説します。

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ドコモ、au、ソフトバンクの4G/LTE/3Gバンドを要点だけ解説!

3g_lte

バンドとは携帯電話が使う電波の周波数のことです。この周波数はドコモやauといった電話回線を持っている会社が「うちはこの周波数を使う」と取り決めています。

イメージ的には電波という極太の幹線道路があって、車線ごとにどこの会社が使うか決めているような感じです。車線にはそれぞれ、早いけれど走りづらい、遅いけれど走りやすいのような特長があります。

ドコモの車線はあるが、ソフトバンクの車線はないという場合もありますので、その場合は当然電波が受信できなくなります。

全てのバンドを覚えるのは大変ですし、覚える必要もありません。ここでは必要最低限のバンドを太字で記載します。

band docomo au ソフトバンク
Band1 W-CDMA,LTE CDMA2000,LTE W-CDMA,LTE
Band3 LTE
Band6 W-CDMA
Band8 W-CDMA,LTE
Band9
Band11 LTE W-CDMA
Band18 CDMA2000,LTE
Band19 W-CDMA,LTE
Band21 LTE
Band26 LTE
Band28 LTE
Band41

 

LTE・4Gの重要なバンド

まずはLTE・4Gについてです。現在のスマホのデータ通信ではほとんどLTE・4Gの高速通信が使われています。

結論から言うとこれらに対応していれば大体の場合繋がると考えて下さい。

  • ドコモ   :バンド1、バンド3、バンド19
  • au    :バンド1、バンド18
  • ソフトバンク:バンド1、バンド3

極端に安いスマホ(1万円前後)を買う場合はLTEに対応しているかを確認しましょう。3Gしか受信できないため激遅でこんなはずじゃなかった・・・・・・というケースが結構あります。

 

バンド1(ドコモ、au、ソフトバンク)

ドコモ、au、ソフトバンクの全てが使える本線とも言えるバンドです。日本全国に基地局が点在しています。

3社とも使えるだけあってバンド1がカバーするエリアはとても広いです。

周波数が2.1GHzと高く、通信速度は最大で11.2.5Mbpsの高速通信が可能です。LTE対応のスマホで、このバンドが使えないという端末は恐らくないはずです。

 

バンド3(ドコモ)

ドコモが使用している周波数帯で、東名阪と呼ばれているバンドです。名前の通り、都市圏の東京・名古屋・大阪のエリアをカバーしています。

周波数は1.7GHzと高く、150Mbpsでの高速通信が可能なバンドです。

都市圏に住んでいる方は、できるたけこのバンドに対応しているスマホを選ぶようにしましょう。通信速度が大分速くなります。

 

バンド19(ドコモ)

バンド19はドコモが使用している周波数帯で、プラチナバンドと呼ばれているバンドです。

周波数は800MHzと低く、速度が75Mbpsと遅めの代わりに、遮蔽物を回折して電波が遠くまで届きます。

そのためビル郡や地下にいても電波が届きやすいのが特徴です。

 

バンド18(au)

バンド18はauが使用している周波数帯で、こちらもプラチナバンドと呼ばれているバンドです。

ドコモのバンド19とほぼ同じ内容で、プラチバナンドのau版と考えてもらってOKです。

周波数は800MHz、速度が75Mbpsと遅め、電波が届きやすく通信エリアが広い特徴を有しています。

auは繋がりやすさNo1といわれているのは、ドコモがバンド1バンド3を推進しているのに対し、遅いけど届きやすいバンド18を中心として推し進めているからです。

 

おまけ バンド8(ソフトバンク)

ソフトバンクが使用している周波数帯で、プラチナLTEと呼ばれているバンドです。

周波数は900Mhzで、速度が最大75Mbpsと遅めですが、繋がりやすくカバーエリアが広いです。

日本ではあまり馴染みのないバンドですが、この周波数帯は欧州でも使われている帯域なので、国際的には使いやすく今後のメインストリームになる可能性を秘めています。

 

3Gの重要なバンド

データ通信をしていると、LTEがエリア外になったときに電波は3G回線のものに切り替わります。

最近のデータ通信はLTEが基本なので3Gはあまり使われませんが、電話はまだまだ3Gでやり取りされていることが多いので、3Gのバンドを無視することはできません。

結論から言うとこれらに対応していれば大体の場合繋がると考えて下さい。

  • ドコモ   :バンド1、バンド6、バンド19
  • au    :バンド1、バンド18
  • ソフトバンク:バンド1、バンド8、バンド11

3Gには2つの方式がありはドコモで用いられるW-CDMA方式と、auで用いられるCDMA2000方式があります。

ちなみにLTEで電話する方式のことをVoLTEと呼びます。現在はVoLTE対応のスマホが普及しつつあります。

 

バンド1(ドコモ、au、ソフトバンク)

ドコモが使用している周波数帯で、メインのバンドです。

かつてのFOMAではこのバンドが使われていました。ガラケーを使っていた人にはおなじみです。

長い間展開されていたバンドなので、カバーエリアが広いのが特長です。

 

バンド6(ドコモ)

ドコモが使用している周波数帯で、FOMAプラスエリアと呼ばれているバンドです。

山間部を得意とするバンドで、都市圏外で力を発揮します。3Gのバンド19と似ていますが、FOMAプラスエリアといえば通常バンド6を指します。

バンド6でつかめず、バンド19ならつかめるという電波は少数と言われています。

山間部に住んでいる場合、バンド6に対応していないスマホは電話が出来なくなるという可能性が出てきます。出来るだけバンド6に対応したスマホを選びましょう。

 

バンド19(ドコモ)

ドコモが利用している周波数で、3Gのバンド6終了してからのFOMAプラスエリアです。

バンド6と共通の基地局を利用しているため、同じものと考えて良いです。スペックでもバンド6とバンド19はセットで対応していることがほとんどです。

 

バンド18(au)

auが利用している周波数で、プラチナバンドと呼ばれているバンドです。

周波数が低くて速度が遅い分、遠くまで電波が届きます。カバーエリアも広いため、3Gでもauの主力電波です。

auのスマホで3Gのバンド18に対応していないものはほとんどないはずです。

 

まとめ

端末情報などのバンドが頻繁に出てくるため、自分への備忘録的な意味も込めて記事を書きました。

ドコモのLTEはバンド1、バンド3、バンド19とバンド21(21はあまり重要でないため今回は省略)をあわせてクアッドバンドと呼びます。

あまり使われることのないバンド21以外に対応していれば大体OKだと思ってください。

また、ドコモの3Gはバンド1は必須として、W-CDMAのバンド6が重要になってきます。山間部ではバンド6がないと電話できないうケースも出てきますので注意しましょう。

格安スマホは安いぶん、買うのも自己責任です。最低限のバンドの知識は身につけたうえでスマホを選びましょう。

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