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スマホカメラの性能の測り方について

      2016/09/16

カメラ性能からスマホを選ぶ記事を書いた際にいろいろと調べたのですが、それまで知らなかったこともあったので備忘録的な記事としてまとめました。

実はスマホのカメラの性能は画素数だけじゃないんです!

カメラを趣味としている人には当たり前の知識らしいのですが、一般の人は知らない人も多いはず。正しいカメラの性能の測り方を知っておきましょう。

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スマホカメラの性能の測り方について

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画素数が多いと画質が悪くなる!?

○○○万画素の超高画質!などの良くある謳い文句。画素数が高い=画質が良いと思っている方も多いのではないでしょうか。

もちろん画素数の多さは要素の一つではありますが、必ずしも合っているわけではないようです。むしろ、画素数を増やしたことで逆に画質が落ちてしまうこともあるのだとか。一体どういうことでしょうか?

 

スマホのカメラには光を受け取るセンサー(撮像素子)があり、一つ一つの粒を素子、素子の数を画素数と呼びます。そして素子の周りには素子で受け取った光の情報を伝える回路のようなものがあります。

画素数が多いと、素子の多くの部分が回路に使われてしまって光を受け取れなくなります。

図はサイズは同じですが画素数が違うセンサーをイメージした図です。

画素

画素数のイメージ図

 

1画素では全面を光を受け取る素子として使えますが、256画素になると素子の枠が多すぎて光を受け取る部分がほとんどありません。センサーの面積が同じであれば、画素数が多いと逆に光を取り込めなくなってしまい、画質が悪くなってしまうことが判ります。

では、画素数の多さを謳っているメーカーは何なの?という話ですが、画素数が少ないと画質が悪いとわれわれが思い込んでいるせいで、多くせざる負えないのだとか。

本末転倒になってます・・・・・・。

 

ちなみに、画素数が同じでもスマホのカメラがデジカメの画質に勝てない理由はセンサーの大きさが違うからです。超解り易い図があったので引用させていただきました。

http://mysimasima.com/camera/sensor-size/

多くのスマホは1/3型といった小さいサイズのセンサーを搭載していまが、デジカメでは少し高めのものになってくると1インチのセンサーを搭載していたり、1眼レフではAPS-Cサイズやフルサイズのものを使用していたりします。

センサーが大きい=スマホ内部にスペースが必要になるなので、コンパクトにすることと画質は両立しないんですね。

ということで、本当はセンサーの大きさに応じた適切な画素数が高画質に繋がるということでした。

 

F値が小さいと光がいっぱい取り込める

格安スマホのスペック表を見ると時折出てくる「F値」というものがあります。これは一体なんなのでしょうか?

zenfone2_f

Zenfone2の紹介画面

 

F値とはレンズの焦点距離を有効口径で割った値です。

・・・・・・何を言っているのか判りませんね。

噛み砕いて言うと、F値とが大きいほどレンズが絞りこまれた状態で、小さい値だと絞られていない状態です。

カメラのインフォ画面

http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/04.html

左の円が絞りのイメージです。

F値が大きいと絞っている分カメラに光が取り込まれづらくなり、その分シャッタースピードを遅くして光をたくさん取り込む必要があります。このような撮り方をすると、写真は全体にピントがあった状態になります。

逆にF値が小さいと一瞬で多くの光を取りこめるため、写真は被写体にだけピントが合った状態になります。

言い換えると、F値が大きいものは被写体以外のボケが表現できないということです。

全体にピントがあってしまうため、どれが主役なのかわからないのっぺらとした写真になります。

 

F値を小さくすることには他にもいくつかの利点があります。

一つは、多くの光が取りこめるということは夜景に強いということでもあります。これは日中にしか写真を撮らない人にはなかなか気づきづらい利点です。

もう一つは、一瞬で光を取り込めるためシャッタースピードが速くなるという点です。

シャッタースピードが遅すぎて、撮ろうと思った瞬間が取れなかった経験が一度はありませんか?F値が小さいとこういったことが起きづらくなります。

ということでF値もカメラ性能を測る上で重要な要素になります。

 

オススメスマホは?

honor6 plus

やはりダブルレンズを搭載しており、F値が異常に小さいhonor6 Plusでしょうか。

現在のスマホだとF2.0あたりが主流ですが、honor6 PlusはF値0.95の性能を持つとんでもスマホです。詳しくはこちらの記事で。

写真を撮ってからピントを変更できる機能が搭載されており、スマホで撮ったとは思えない写真を作れます。

honor6 Plusは楽天モバイルで販売しています。

 

蛇足ですが、かつてはセンサーサイズ1型を搭載しているオーパーツのスマホがあったらしいです。今はさすがに売っていないようですが。残念。

 

まとめ

  • 高画素=高画質ではない
  • F値が小さいと味のある写真が取れる

カメラ小僧には常識レベルの知識らしいのですが、スマホのカメラを選ぶ際にはこういった点を考慮に入れると、性能の良し悪しがより正確に把握できます。

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